エリック・カール|Eric Carle
アメリカの絵本作家。
ニューヨーク州生まれ。1935年に家族と西ドイツに移住し、 1946年から4年間、シュトゥットガルト造形美術大学で学ぶ。
ニスを下塗りした薄紙に指や筆で色をつけた色紙を切抜き、貼りつけていくコラージュの手法が特徴で、鮮やかな色彩感覚によって「絵本の魔術師」といわれる。
エリック・カールが発表した絵本は40作以上にのぼり、39カ国語に翻訳され、出版部数は2500万部を超えている。
1952年にアメリカに戻り、絵本作家のレオ・レオニの紹介でニューヨーク・タイムズのグラフィックデザイナーとして働く。
1968年に『1,2,3どうぶつえんへ』を発表、ボロ-ニャ国際図書展グラフィック大賞を受賞。
1969年、『はらぺこあおむし』でアメリカ、イギリス、フランスなど各国で受賞。
1971年より絵本製作に専念、『たんじょうびのふしぎなてがみ』、『うたがみえるきこえるよ
』などを発表。
2002年11月、ボストン近郊にエリック・カール美術館が公開。